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2011年11月 4日 (金)

トライしました! クレペリン検査

 

みなさんこんにちは。

回生病院では、入院患者さんの状態に応じて、心理検査を実施しています。

 

その検査のうちのひとつが「内田クレペリン検査」というものです。

どういう検査でしょうか。百聞は一見にしかず。

私も、患者さんといっしょに受けさせてもらいました。

 

 Kraepelin

 (同じくいっしょに受けた医事課の新人、佐藤さん。真剣です)

 

おおまかにいうと、羅列してある隣り合った数字を足していくという単純な作業。

決められたとおりに、ただ計算していくだけ。

 

私の判定結果を、臨床心理士の松島先生にお伺いしました。

 

判定内容の詳細はふせさせていただきますが、

「懸命になるほど、緊張する傾向がみられることもあるようです。

なにかを熱中してやったときは、ひと休みすることを心掛けたらいいですね^^」

 

私の性格傾向、あたってる! 計算しただけなのに><

 

「この『計算するだけ』というのがミソで

ただ計算するだけなので、その人の本来の状態が出やすいんです」(松島先生)

 

内田クレペリン精神検査では、作業効率の水準にくわえ、

その人の人格や、精神的な健康状態まで分かるのだそうです。

(そのため、採用試験の一環として取り入れている企業もあるそうです)

 

当院では入院患者さんの状態に応じて

心のバランス、健康状態、治療の効果などを測るため、検査をしています。

とくに退院間近の患者さんが、退院後に再就職や復職しても大丈夫かなどの

重要なめやすにもなっています。

 

また当院ではアルコール・薬物依存症の患者さんに限らず、

企業のメンタルヘルス相談なども受け付けており(ご案内はコチラ)、

休職者が復職可能かの参考にするためにも、この検査を受けてもらっています。

 

回生病院では、ほかにもさまざまな心理検査をしています。

またいつか、ご紹介しますね^^

 

 

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