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2012年6月

2012年6月26日 (火)

1年ぶんの・・・

 

みなさんこんにちは。

回生病院で毎年、この時期に必ず行う重要なミッションがあります。

 

それは・・・・・

 

 

 Pool03

 プール掃除です!

 

当院には広い敷地をいかして、グラウンド、野外ホール、プールがあります。

プール利用は夏の間の、患者さんのもっとも楽しみな時間のひとつ。

今年もプール開きに備え、病院スタッフと有志の患者さんで、

1年分の汚れがたまったプールをきれいにしました。

 

 Kero

 水を抜いたプールのあちこちでは、カエルがアタフタ。

 しばし、森にお帰りいただけますか?

 

 

水垢やドロ、苔など、軽くこすったくらいでは落ちない汚れですが

金ダワシとクレンザーで、根気よくこすっていきます。

 Pool01

 とくに一生懸命だったお二人。だんだんと青い壁面が。

 

みんな、服を水浸しにしながら、身体がドロだらけになるにつれ、

反比例して、プールはぴかぴかになっていきました。

 

あとは、明日、床面をポリッシャーで磨いて終了とのこと。

 

7月のプール開きが楽しみですね^^

みなさん、ほんとうに、おつかれさまでした。

 

 

2012年6月20日 (水)

生活能力講座 ~2カ月を振り返る~

 

みなさんこんにちは。

4月に始まった生活能力講座も、2ヵ月がたちました。

この日は、2ヵ月を振り返っての感想を一人ずつ発表しましたので、 

いくつか抜粋して紹介します^^

 

★いまの精神状態について

・この講座には去年から参加しているが、笑顔が増えたと思う。

 病気のことをみんなで語り合う内に、前向きに考えられるようになってきた。

・いろんな病棟の人と話せて、イライラしていた部分が落ち着いてきた。

・フラストレーションがなくなってきた。ストレスの緩和になっていると思う。

 

★自分自身をふりかえって

・自分には酒以外にないと思っていたが、酒はなくてもいいかな、と思えてきた。

・自分は依存症ではないと思っていたけれど、

 勉強して、病気にあてはまるんだなと、自分は間違っていたと、分かった。

・自分は人からよく見られたいという思いが強くあって、酒にハマって

 妻に逃げられたんだなぁ、ということが客観的に理解できた。

 

★講座から得たこと

・去年から講座に参加して、朝から寝るまでの時間のすべてがリハビリだと

 思えるようになってきた。

・アルコール依存症からの回復は山登りに似ていると思う。

 どん底から頂点へ、登り方は人それぞれだが、

 グループワークでそれぞれの登り方を知ることができ、ためになっている。

・依存症のことを勉強する内に、酒のやめにくさを改めて知った。

 学んだ知識を、どう「知恵」にしていくか、今後も学んでいきたい。

 

 

講座をとおして、

前向きになった、ストレス・イライラが減った、笑顔が増えた、など

精神的な安定感が出てきたと実感する声が多くあがりました。

 

また数名のメンバーは、人前で話すことが苦手だから、と前置きしつつも、

自分の言葉で、ぽつぽつと、丁寧に気持ちを語っていたのが印象的でした。

 

それについて講師の松尾先生いわく

「講座で毎回、自分のことを振り返り、人前で話すということを

 繰り返しているうちに、病気におおわれていた本来の自分を、

 表に出せるようになってきている、という証拠でもあると思います」

 

人と意見を交わしたり、発表するのが苦手な人もいますが(私も^^;)

そんな人でも、少しずつ自分の考えを出せるようになってきたのは

講座全体に、信頼関係ができてきたからだろうな、とも思えました。

 

学んだ知識をどう生かすかが、これからのメンバーの課題、と語る松尾先生。

 

ひきつづき、生活能力講座の「いま」を追っていきます。

 

2012年6月18日 (月)

ステージミーティング ~海辺で~

 

みなさんこんにちは。

 

回生病院では、生活能力講座のように、退院後の生活をよりよいものに

するための学習の場として『ステージミーティング』という学習会を行っています。

 

この”ステージ”というのは、

依存症という病気から回復する過程で、どの段階にあるかをさす言葉で、

 

ステージミーティングというのは、

自分が回復過程のどの段階にいるかを客観的に見つめ、

次のステージに一歩進むために、具体的にどう行動するか模索しながら

より実践的に、退院後の生活をイメージするための学習会です。

 

少人数のミーティング形式で、テーマにそって話し合ったり

学習の一環として、月に一度ほど院外に出てさまざまな活動をしたり、

料理講習会を行ったりしています。

 

 

今日は、梅雨の合い間の小休止をねらって、宗像のとある海岸へ。

砂浜の清掃活動を行いました。

 

 Sea01

 Sea02

 Sea03

 Gomi

 

 

入院中は、必然的に自分自身のことを考える時間が増えます。

「だからこそ、こうした活動が

 自分以外のことを考えて行動する”きっかけ”づくりになれば」

とは、作業療法士の山田先生。

 

「外に出ると健康的だし、社会貢献に限らず院外で活動をすることで、

 患者さん自身も、見えてくることもあるだろうと思いますね」

 

さわやかな潮風の下で、心地よい汗を流したみなさん。

次第に綺麗になっていく砂浜に、

メンバーからは「気持ちいいね^^」という声もあがっていました。

 

 

2012年6月13日 (水)

花だより ~梅雨の風物詩~

 

みなさんこんにちは。

回生病院のある北部九州は、梅雨入りしました。

タイトルにもあるとおり、この季節にぴったりの花が今回の主役です。

 

回生病院の住所は、福岡県宗像市なのですが、

市の境ぎりぎりなので、病院の門を出ると、すぐお隣は宮若市です。

 

当院で働く職員には、宮若市から通っている人も多く、

その中の一人、給食課のAさんから、ステキなタレコミがありました。

場所は、回生病院から若宮インターにむかう途中、宮若市山口近辺。

  

 Ajisai0801

 田んぼの用水路の脇に、ずら~っと色とりどりのアジサイです。

 流れる水の音をバックに、とっても涼しげに咲いています。

 

 Ajisai03

 その数、およそ3000株。

 

Aさんの旦那さんはじめ、仕事をリタイヤした地元のお仲間で、

地域興しをかねて、4,5年前から少しずつ植えてきたそうです。

 

 Ajisai05_2

 Ajisai06

 Ajisai07  

 Ajisai0401

 Kero_2

 (こちらの緑は、アジサイの葉っぱでお昼寝中のアマガエル)

 

道行く人から「アジサイ、綺麗ですねぇ」と声をかけられると、

とっても嬉しい、と目を細めて語るAさん。

「これからも、少しずつ増やしていけたら、と思っています」

  

今度の日曜日には、初の試みとして『あじさいまつり』が催されます。

地元の新鮮な米や野菜を使ったカレーライス等が無料でふるまわれ

ビンゴやヨーヨーすくいなど、楽しいイベントもあるそうです。

  

 Nobori

 こののぼりが目印^^

 ★あじさいまつり★

   と き : 平成24年6月17日 10時~14時

   ところ : 宮若市山口 小原中央公民館

 

じめじめ気分も吹き飛ばす、梅雨の風物詩アジサイ。

ドライブがてら、見にきてみませんか^^

  

 

2012年6月 5日 (火)

県断連ソフトボール大会

 

みなさんこんにちは。

まずは、梅雨入りを前に、一足先に夏を迎えた方がいるのでご紹介します。

 

 Hibiscus

 鮮やかな朱色がとってもステキな、ハイビスカスさんです~^^

 

タレコミ撮影は、作業療法士の山田先生(愛情たっぷりに育てたのはIさん)。

昨年3月に新築された作業療法室は、とっても日当たりがよく

多くの観葉植物が、おとずれる患者さんたちの癒しになっています。

 

 

さてさて、ぽかぽか陽気だった先週の日曜日、

福岡県断酒連合会主催のソフトボール大会が行われました。

当院も患者さん11人+女性スタッフで『チーム十全』を結成、出場しました。

 

 Soft01

 円陣を組んで、エンジン全開!

 

 Soft02

 Soft04

 ギャラリー見守る中、5つのチームが優勝を争いました!

 

実は「チーム十全」は、ここのところ負けなしの強さ。

しかし、決勝では熱戦のすえ、相手チームに13対16と、惜しくも敗れました。

 

苦い黒星に、悔しさを滲ませていた選手のみなさんでしたが、

運動音痴の私からすれば、準優勝も、十分すごいです><!

 

こんがり小麦色になりながらも頑張ったみなさん、本当に、お疲れさまでした^^

  

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