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2012年11月

2012年11月28日 (水)

自慢の通勤路 ~収穫と晩秋~

 

みなさんこんにちは。お鍋のおいしい季節がやってきましたね。

看護職員の山口千津子さんから、お便りと写真がとどきました^^

 

*:..。o○☆○o。..:* 。o○o。.★.。o○o。.☆.。o○o。.★.o○o。

 

秋が深まるにつれ、曇りや雨の日々で、

気持ちの焦りをおさえながらシャッターチャンスを待ちました。

 

10月下旬の朝、通勤途中のこと。

県道のガードパイプに刈り取った稲穂がかけられ、

穂をついばむ小鳥を撃退するための鳥威し(とりおどし)が(写真①)。

また民家の大きな柿の木に、柿が鈴なりになっており(写真②)、

車をとめシャッターをきりました。

 

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 (写真① 黒いビニールはカラスをイメージしているのでしょうか)

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 (写真② 柿も稲干しも、どこか懐かしいにっぽんの光景です)

 

11月に入り、木々が少しずつ色を帯びてきましたが、

今年は昼夜の気温差と晴れ間が少ないため紅葉が遅く、また早めの落葉で

いつもの素晴らしい秋風景になかなか出会えません。

 

そんな11月中旬、当直勤務明けの朝のことです。

流れの速い雲の合間から、こぼれた朝日を受けて輝いていたのは、

回生病院の玄関先からのぞむ借景(しゃっけい)、ほんとうに見事です。

 

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 (借景① 玄関にて。やさしく色づいたクヌギの葉)

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 (借景② 門をくぐって坂の途中。情熱的な色にそまるハゼ)

 

同じ紅葉でも、やわらかな色合いだったり、はっきりしていたり、さまざま。

写真上(借景①)の、橙色に色づいた木々は、クヌギです。

当院が建っている場所は、昔「櫟原(くぬぎばる)」という地名でした。

その名残りか、周囲にはまだクヌギが残っています。

昔は、薪炭用として、重宝したようです。

 

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家路へと続く道、車を赤間駅方向へ進めると、桜木の紅葉と落ち葉、

そして、正面には孔大寺山(こだいしやま)が見えてきました。

映ってないものの右側には金山(かなやま)、城山(じょうやま)と続きます。

 

いままで、出勤方向の風景のほうが好きだった私ですが

帰宅途中の風景の良さを、あらためて認識できた写真撮影でした。

 

 

柔道部ニュース!

 

先の11月11日、第28回天神杯福岡県女子柔道選手権大会が行われ

回生病院の女子柔道部・笹原選手、江藤選手が参加しました。

 

 Photo

 

決勝戦では、この二人が優勝をかけて競うこととなり、

結果、優勝が笹原選手(写真右)、準優勝が江藤選手(同左)となりました^^

 

柔道部の主な大会は、今年はこれで終了です。

最後に優勝・準優勝という嬉しいニュースをお届けすることができ幸いです。

みなさま、今年も、あたたかい応援ありがとうございました^^

 

 

2012年11月22日 (木)

職員旅行 ~韓国プサン~

 

みなさんこんにちは。

回生病院では、年に一度、互助会企画で職員旅行を行っています。

今年の行き先は韓国のプサン。

 

36名の職員が、博多港から、ビートルにのって旅立ちました。

写真とともに、感想がとどきましたのでご紹介します^^

 

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 (龍頭山公園で記念撮影)

 

龍頭山公園には、こんな名所がありました。

 

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カップルが仲良く座っているベンチのある、いたって普通な光景。

でもよく見ると、ベンチ前の鉄柵に、なにやらワラワラとあるような・・・

 

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”ワラワラ”の正体は、錠前でした。

なんでも、ここに、二人の名前を書いた錠前をはめて、

その鍵を鉄柵の向こうになげたら、そのカップルは別れない!

というジンクスのある、ラブラブなカップルたちの聖地なんだとか。

 

そんな龍頭山公園には、これまた名物プサンタワーがあります。

 

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タワーからは、プサン市街を一望できます。

この日は霞がかっていましたが、小高い丘の上にあるプサンタワーは

高層ビルさえも眼下に見下ろせ、街並みを俯瞰で見ることができます。

 

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 (国際市場でおみやげを物色中~~~)

 

活気溢れる国際市場や免税店では、ショッピングにいそしんだメンバー。

焼肉やあわび粥、海鮮鍋など、港町ならではの食も堪能しました。

食事のたびに出てくるモヤシや野菜のナムル、キムチなど無料の”おかず”。

初めての方は、それにもびっくりだったようですね。

 

う~ん、韓国料理が好きな私も、行きたくなってきましたよ^^;

チャルモゴッスムニダ!(ごちそうさまでした)

 

2012年11月16日 (金)

一瞬の出来事!

 

みなさん、おはようございます。

 

昨日の定時後、帰り支度をしていたときのこと。

先に病院を出たはずのR先生が、ダダーッと走って戻ってきて

「ね!カメラもってすぐ外きてみな!すごいよ!!」

「えぇ!?」

 

ドキドキしながら外に出て、ふりかえるとそこには

 

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写真の枠をはみ出るくらいの、綺麗な半円状の虹です。

全部をいっぺんに映せないのが残念ですが・・・><

 

水分をたたえた分厚い雲が、淡いピンクの夕焼け色にそまっていて、

虹との境界がとってもやわらかい、なんとも幻想的な光景です。

 

「うわ~、久しぶりにこんな立派な虹みたね!」

「きれ~い」

その場にいあわせた数人と、寒さも忘れ、しばし見入っていました。

 

 

でも、そんな虹も、しだいに色が薄くなっていき、5分後にはこの通り。

 

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同じアングルで撮影したのに、ほんの数分の出来事が、嘘のような空。

虹もピンクの空も、跡形もなく消えてしまいました。。激変です。

そして、重たい雲からはポツポツと雨粒が。

 

降ったりやんだり、ぐずついた天気がつづいていましたが、

しばし雨上がりが、楽しみになりそうです(そう簡単には出会えないか^^;)

 

一瞬の、ラッキーな出来事でした♪

 

 

2012年11月14日 (水)

花だより ~紅葉狩りバスハイク~

 

みなさんこんにちは。

朝起きて、部屋を移動する際に、爪先立ちで小走りしながら

秋の深まりを実感している私ですが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか。

 

回生病院では、昨日から病棟ごとにバスハイクが行われています。

お目当ては、紅葉です。

 

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この日おとずれたのは、古賀市にある古賀グリーンパーク。

あいにく、公園内の木々はあまり色づいていませんでしたが、

ところどころ、季節を感じる風景に出会えましたのでご紹介します^^

 

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 (風もあり肌寒いですが、歩いている内に少しずつあったまりました)

 

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 (患者さんが拾ったかわいらしいドングリ。ツヤツヤしています)

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 (植栽のところに、小さくて可憐な花が咲いていました♪)

 

上の写真のピンクの花は、残念ながら名前が分かりませんが

こんな寒空の下でも元気に咲いていて、とっても綺麗でした。

 

そして、秋なのに季節を間違えてしまった花が・・・・・

 

 Photo_6

 (どう見ても、サクラです。春と勘違い??)

 

患者さんと「狂い咲きの桜ですね~」などと話していたのですが、

名札をみるとショウガツザクラと書いてあります。。

なんでも、寒い時期に咲く桜なのだとか。

間違えても狂ってもいなかったみたいです。サクラさん、ごめんなさい。

 

色づいた木々が少ない園内で、ひときわ目立つハゼの木発見。

 

 Photo_7

 「あ、紅葉しているね」「そうだね~」

 

と、いっている風の写真が撮りたく、患者さんに協力してもらいました(笑)

 

公園を散策しているときは青空も垣間見えたのですが、

病院にもどるころには、ぽつぽつと通り雨が・・・セーフでした。

これも、日頃の行いがいいからですね~^^

 

色づいていた葉も、そろそろ落ちて、寒いさむい冬がきます。

風邪などひかないよう、元気に毎日すごしましょう!

 

 

2012年11月13日 (火)

ステージミーティング 第一期修了&第二期スタート

 

みなさんこんにちは。

回生病院では、4月からステージミーティングという学習会をしており

10月某日、第一期生の課程が無事修了し、修了式を行いました。

 

 Photo

 (メンバー一人ひとり、松尾先生(右)から修了証書を贈られました)

 

4月から半年にわたって行われてきたステージミーティング。

依存症からの回復過程には、以下のように段階<ステージ>があります。

 

 <無関心期> 病気に対してまったく関心がない時期

 <関心期> 入院生活などをとおして、病気に興味関心をもつ時期

 <準備期> 病気を克服する方法を考えたり、体力をつけたりする時期

 <実行期> 考えたことを実際に行動にうつす時期

 <維持期> 実行をつづける時期

 

下にいくにしたがって、回復へむかっていきます。

ステージミーティングとは、自分がいま、これらの時期のどこにいるかを

自分で把握して、次のステージにすすむためにできることを考え、

実行していくための学習会です。

(このプログラムは、国立病院機構肥前精神医療センターが考案)

 

最後の学習会では、一期生7名のうち、

1名が<準備期>と<実行期>の間

5名が<実行期>

1名が<維持期>

であると答えました。

 

最初のころは<準備期>であると答えたメンバーが多かったので、

この半年の間に、多くのメンバーがステージをひとつ以上、上がった

という自覚を得ることができました。

(途中、めでたく退院を迎えた仲間も数名いました)

 

毎週月曜日の午前中からある学習会。

最初は正直言って、面倒だったんだよね、と口々に語るメンバー。

「でも・・・・」のあとに、それぞれが得たものについて、語ってくれました。

 

「自分はアルコール依存症で何度か入院を繰り返してきたが、

 今回の入院ほど断酒について真剣に考えたことはなかった。

 (断酒会の大会で)大勢の前で突然指名されても、

 気後れせずに発言できるようになったのは、

 毎週、ステージミーティングで考えて発言する訓練をしてきたおかげ」

 

「次第に月曜日のこの時間が楽しみになってきて、

 自分では知らなかったアルコール依存症の奥深さを知った。

 ここで使用したテキストは、ずっと持って、自分を振り返る糧にしたい」

 

「ステージミーティングを受けていなかったら、たとえ退院したとしても

 自分は再飲酒していたかもしれないな、と思う。

 みんなのホンネを聞けて、話ができて、ほんとうによかった」

 

最後はみんなで記念撮影をして、半年の学習会が修了しました。

(修了証書が授与されるときは、ちょっとホロッとなりましたTT)

全プログラムを終えたメンバー、晴れやかな笑顔が、とても印象的でした。

 

 

さて、11月からは、第二期のステージミーティングが始まっています。

集まった16名のメンバー、まだ表情がかたく、緊張ぎみですが^^;

 

現在はほとんどの方が、自分は<準備期>であると自覚しているようです。

これから先、どのようにステージが変化していくのでしょうか。

半年後が、楽しみです^^

 

 

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