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2013年11月

2013年11月26日 (火)

力を合わせてカレー大会!

 

みなさんこんにちは^^

 

昨日はグラウンドで、患者さん30人が参加してカレー大会を行いました。

屋外でのイベントということで、天気が心配だったのですが、

前夜降っていた雨も朝にはあがり、晴れ間ものぞくようになりホッ。

 

グラウンドで行う食のイベントは、12月の焼き芋大会がありますが、

そこで出る豚汁は、給食課のみなさんが作ってくれるので、

患者さんが自分たちの手でイチからつくるというのは、今回が初の試みです。

 

食材準備班、鍋調理班、ご飯あたため班に分かれ、カレー作りスタート!

  

まずは食材準備班のようすから。

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玉ねぎとニンジンの皮をむいていきます。 

ピーラーを初めて使った人もいて「慣れてないから、むずかしい~><」

みんなで悪戦苦闘しながら、野菜たちを丸裸にしていきました。

 

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「料理をするのは好きだから、洗うのも平気」と、

冷たい水で手際よく、全部のジャガイモを洗ってくれたAさん(上写真)。

そのあとも野菜クズなどゴミの片づけを率先してしてくれました。

  

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 (安全のためプラスチックの包丁で、食材を切っていきます)

 

この日は木枯らしが強かったので、さえぎるものがない屋外では

強風にあおられ、切ったにんじんがころころと転がっていくことも^^;

 

料理人だったというBさんは、20年ぶりに料理したと、息を弾ませて

「プラスチックの包丁は難しかったけど、楽しかった~」

 

そしてこちらはご飯あたため班。

 

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どうやら、火が消えかけているようです。

 

前日の雨で材木が湿っていたことも原因でしょうか。

みんなで手分けして、燃えやすい段ボールを投入、扇いで空気を送ります。

 

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見事、火が復活しました^^ 

さっそく、レトルトのご飯をお湯であたためます。

 

火の守りを一番頑張っていたCさんは、近々退院が決まっています。

「野外でキャンプみたいで、こういう経験初めて。

 みんなで、こういう楽しみ方があると知って、いい経験になった。

 退院後は、通院しながら、イチからスタートして頑張りたいです」

と、抱負をかたってくれました。

 

さて、具材の用意ができたので、鍋調理班にバトンタッチです。

 

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大なべに、みんなで切ったニンジン、玉ねぎ、ジャガイモを入れ

牛肉2キロ!も投入です。豪華ですね~。

 

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 (火の調整をして、具材がやわらかくなるまで煮込みます)

 

具材を煮ている間に、こんなイベントもありましたよ。

 

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じゃんけん大会です^^

 

景品は、歯ブラシやリップ、ノートやボディソープetc、あると嬉しいものばかり。

ふつうに出すと面白くないので、心理戦です。

「じゃ、つぎグーを出しますね~」といいつつ実はチョキ・・・

と思いきややっぱりグー!?

 

どの手を出すかの駆け引きで、盛り上がりました^^

 

一番メーンの景品は、赤いダウンベストでした。勝ち取ったのはDさん。

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 「ぴったりサイズで着心地満点」と、満面の笑みです。

 

じゃんけんで一喜一憂してあたたまったら、そろそろ調理も大詰めです。

 

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ルーを入れて、とろみがついたら完成。

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強風の中の調理となりましたが、だからこそ、できたカレーの美味しいこと!

隠し味のニンニクがほのかに効いていて、

「自分たちでつくったから、ひときわウマいよ!」と、口々にこぼれます。

 

具材を洗って切るところから、ご飯をあたため、味付けをするところまで

全部自分たちでやったという満足感が、イキイキした表情に表れていました。

 

「寒い中、こうして力を合わせることで、達成感を味わってほしかった。

この達成感が、治療意欲の向上につながってくれたら、という思いもあります」

とは、カレー大会を企画した作業療法士・熱血松尾先生です。

患者さんからはいい反響があったので、手ごたえ十分だったようです。

 

「将来的には、野外にいってデーキャンプみたいなことができたら」

という松尾先生。ぜひ、実現できたらいいですね~。

 

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 (食後は、テントと調理器具を片づけておしまいです)

 

みんなで分担して、力をあわせて一つの料理をつくるって、

ほんとうに楽しいんだろうなと、写真をとっている私にも伝わってきました。

 

みなさん、お疲れさま&ごちそうさまでした^^

 

 

2013年11月12日 (火)

柔道部ニュース!

 

みなさんこんにちは。

昨日から、急激に寒くなりましたが、体調をくずしてはいませんでしょうか。

 

11月10日に、天神杯福岡県女子柔道選手権大会が太宰府市で開かれ

回生病院女子柔道部の新人・津田舞花選手が出場しました。

(津田舞花さん 記事 行け、フレッシュガール!

 

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 (しっかり見定めながら、相手をおさえこむ津田選手)

 

ふだんのやさしい笑顔を封印して、りりしい柔道部の目になっています。

身内自慢になってしまいますが、とってもかっこいいです。

 

結果は、優勝~~~^^

 

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 (見守ってくれた先輩二人と、いつもの笑顔に戻ってパチリ)

 

そろそろ、学校と仕事と柔道のバランスがとれてきたころでしょうか。

天神杯の優勝をはげみに、これからもがんばっていきましょう!

 

引き続き、応援、よろしくお願いします^^

 

 

2013年11月 7日 (木)

いも、掘ったど~~~!

 

みなさんこんにちは。11月に入りました。

朝晩は冷え込むものの日中は比較的あたたかい日が続いています。

 

先日、回生病院、秋の重要ミッションが行われました。

いもほり です。

 

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 (とれたてのおイモ^^ 鮮やかな赤紫色です)

 

5月末ごろに芋苗を植え付け、園芸担当の患者さんが、

暑い日も頻繁に草取りをして、手塩にかけて育てたイモたちの収穫です。

 

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 (回生病院の敷地にある畑。イノシシ除けの竹垣)

 

なんせ、回生病院は自然ゆたかな山間にあるため、

イノシシが出没しては、イモを食べてしまうのです(コラー!)

ちなみに、上記写真の竹垣も、患者さんたちが手作りしました。

 

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 (見てください、この青々とした葉っぱたち。期待大です)

 

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 (まず、ふさふさした葉っぱやツルをはずしていきます)

 

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 (そして、ひたすら、掘って、ほって。みんな、真剣)

 

シャベルをたてに入れて、力いっぱい掘りあげると、

もこもこっと土の中から、赤紫のイモが顔を出してきます。

 

「これ、ぜったい大物ですよ!」

自信満々に予測して、いざ掘り出してもらったら

「あら?意外と小ぶりでしたね… ^^;」 なんてことや、その逆も。

 

昔とった杵柄で、シャベル姿が堂に入ってる人や

幼稚園のとき以来、何十年ぶりにいもほりをしたという人もいて、

「なつかしくて楽しかった~」 と、笑顔でした。

 

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 (大小さまざま。品種は鹿児島産のベニアズマ。甘いんです)

 

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 (患者さんが手間ひまかけて育てた、ずしっと重いイモたち)

 

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 (一回の収穫で、こんなにとれました!)

 

あとは、カラスに食べられないようにネットをかけて、

ひと月ほど寝かせておきます(こうすると、甘みが増すのだとか)。

 

12月の焼きいも大会が、いまから待ち遠しいです。ウズウズ^^

お世話&収穫、おつかれさまでした。

 

 

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