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2015年2月

2015年2月25日 (水)

オフの横顔 ~光のカーテンに憧れて~

 
みなさんこんにちは。
久々となります、オフの横顔。
回生病院で働く職員の、勤務時間外の過ごし方を紹介しています。
 
今回は、病棟看護師の糸永幸子さん。
ふだんの仕事は、入院患者さんの看護業務を行っています。
 
患者さんと接する時に心がけていることは、”つながり”を大切にすることです。
表情が硬い人がいたら、「どうしたの?」「元気?」等、ひと声かける。
ときには厳しいことも言うけれど、決して上から目線にならないようにしています。
 
また少しでも手があいたら、さっと他のスタッフのフォローに入ります。
フットワークの軽さは、性分なのだそう。
「貧乏性だからね、じっとしてられないの^^」と、ほがらかな笑顔。
 
人情味あふれる、あったか&かわいいお母チャンです。
 
 
そんな糸永さんですが、どうしても、見たいものがありました。
それは、いつかテレビの特集番組で目にした”オーロラ”。
 
ある日、ふと見た新聞の広告に、「オーロラ満喫ツアー」の文字が。
これだ!と、さっそく旦那さんと二人で申しこみ
1月末、1週間の休暇をとって、アラスカの北極圏へ旅立ちました。
 
 
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 アラスカにて。車窓から見えるのは、一面の銀世界。
 
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 アラスカ観光にて。背後に走るのは石油を運ぶパイプライン。
 
このときのために、保温効果の高い下着やアウターなどを新調した糸永さん。
さらに専用の防寒着をレンタルして挑みました。
というのも、オーロラが見えるのは、夜。
北極圏の気温は、マイナス48℃にもなり(想像つきません^_^;)
外にいると、顔が刺すように痛くなってきて、20分も我慢してられない状態だったとか。
 
そんな初体験を満喫しながら、オーロラを待ちました。
最初の数日は、それっぽいもやもやしたものが見えた程度だったのですが、
幸運が訪れたのは、アラスカ滞在最後の夜。
 
ガイドさんに120%の出来だと言わしめたオーロラが、こちらです。
 
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 ぜいたくなキャンバスを背に、夫婦でパチリ。
 
 
遮るもののない夜空に、幻想的な光景が広がっていました。
 
「観測は3回目だという方とツアーでご一緒だったんですが、
 こんなにきれいなオーロラは初めて見たとおっしゃってたんです」
この季節は、オーロラ自体はわりとよく発生するものの、
ここまで綺麗なものに出会える確率は、あまり高くないのだとか。
 
「最初に見たものとは比べ物にならないくらい、はっきりと見えました。
 虹を10倍きらびやかにした感じで、絶えずカーテンのようにゆらめいて。
 全体的には黄緑っぽいけれど、際のほうが、こう、ピンクや紫に輝いてましたよ」
 
余韻に浸るように、ほくほく顔の糸永さん。
運に恵まれ、120%のオーロラ観測に、ほんとうに大満足な旅となりました。
 
 
う~ん!
糸永さんの話を聞いていたら、私も光のカーテンを見たくなってきた~><
・・・・と、その前に、まずは貯金でしょうか^^;
 
糸永さん、素敵なオフの旅話、ありがとうございました。
 
 

2015年2月13日 (金)

ぎこぎこぎこ♪

 
ぎこぎこぎこ。
 
雨の回生病院。とある場所から聞こえてきます。
 
何の音かといえば、、、、
 
 
 
 Photo
 
患者さんが、木材をのこぎりで切っている音でした。
(安全に配慮して行っています)
 
これは、回生病院の作業療法活動のひとつ、「創作クラブ」の活動です。
身体を動かし心の安定を図ったり、社会復帰後に役立つ技術を習得するため
作業療法士の山口先生がたちあげたクラブです。
 
これまで制作したものは、靴箱や棚、廃油せっけん・・・・・
また転倒予防教室で使う昇降運動用の踏み台や、
農耕活動中、高齢の患者さんが座って作業できるための椅子等、
院内でいろんな人のためになるものづくりを担っています^^
 
この日、メンバーはある目的のために木材を加工していました。
 
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使っているのは、のこぎりや”のみ”、金づちなどの専門的な工具です。
安全で効果的な使い方を、専門的な知識をもった用度員スタッフ(写真右)に
レクチャーしてもらっています。
 
「教えるのは苦手だけど、(患者さんが)おもしろいって言ってくれるから」
と、優しいまなざしの用度員スタッフ・河辺さん。
 
「できないことができるようになった瞬間がうれしい」
「専門的な道具の使い方を教わるので、おもしろい。1時間はあっという間」
等、メンバーは、ものづくりの楽しさを覚えているようです。
 
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 (不器用だからむずかしい!と言いながら、丁寧にほっていきます)
 
角材に四角い穴をあけていきます(上写真)。
ここに、形に合わせて切りだした角材をはめ込むのだとか。
 
”木組み”という職人さんの技術です。
こうして組みあげていくと、強度の高いものができるといいます。
 
 
なにやら、本格的で大がかりなものを作っているようですね。
これらがいったい、何に変身するのか・・・・・・。
 
ほっとナウで、追っかけアップしていきたいと思います^^
 
 

2015年2月 4日 (水)

鬼は~外! 福はぁ~~~~内っ!

 
みなさんこんにちは。
昨日は節分でしたが、恵方巻きは食べましたか?
 
回生病院では、グラウンドで患者さんたちが豆まきを行いました。
 
 
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 (福役は、看護部の井上師長。余裕な表情)
 
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 (身構えている鬼は、作業療法士の治部田先生(左)、山田先生)
 
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 (念入りな準備体操。気合はいっています)
 
豆まき開始の合図を、いまかいまかと待っていた患者さんたち。
スタートとともに、振りかぶって投げていきます(豆はまくのでは?)
 
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 「スカッとしました~^^」と口々に患者さん。
 
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 (鬼もたじたじです)
 
小さな豆ですが、小さいからこそ?当たるとけっこう痛いのです。
写真をとっていたら、流れ弾ならぬ流れ豆を受けたのですが、
たった1粒でも痛いっ。
 
鬼役の先生方、ほんとうにお疲れさまです^^;
 
最後は一人ひとり、福豆を食べて、今年の無病息災を祈りました。
 
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 (ぽりぽり、香ばしくて癖になる美味しさ♪)
 
豆まきに炒った大豆を使うのは、せっかく追い出した邪気や魔物を、
ふたたび芽吹かせないためといわれています。
 
みんなが力いっぱいまいた豆は、きっと役目をはたしてくれるでしょう。
 
 
鬼は~~外! 福は~~~~内!
 
 

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