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2015年7月

2015年7月28日 (火)

第39回 水泳大会

 
みなさんこんにちは。
先週の金曜日、当院のプール(回生病院には25mプールがあります!)で、
第39回 水泳大会が催されました。
 
今年も3病棟対抗競技と、紅白に分かれての競技を行いました。
 
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 (プールサイドから見た空。この夏イチバンの暑さでした)
 
この日は朝からなかなかの暑さ。プールの水が恋しいです。
競技風景を、いくつか写真ダイジェストで紹介します。
(写真中、患者さんの顔部分は、プライバシー考慮で加工をしています)
 
 
★一寸法師レース
 
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ボートを押す選手は目隠しをした状態。ボートをバトン代わりに
リレー形式で競う紅白競技です。
 
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馬と御者の息がぴったりだと、とってもスムーズに進みます。
見ていて気持ちよさそうな満面の笑みです。
 
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あらあら、プールサイドにぶつかってしまいました。
 
「右ーっ! ミギィーーーッ」 必死に叫ぶ御者役の選手。
 
馬である下の選手は、指示通りに素直に右に進んでいます。
御者は反対向きに座っています。
 
……どうやら、両者の”右”が、ずれていたようです^^
 
 
★球渡し
 
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体育祭でも同じような競技があるのですが、こちらは水の中なので、
バランスをとりながら球を送るのがむずかしそう。
 
 
★敵地へ投げ込め
 
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これまであった球入れがなくなり、新しい競技が加わりました。
プールを半分にわけて、紅白両チームが同時に球を投げ合い、
いかにたくさん相手コートに球を入れることができるかを競います。
 
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バレーみたいに、球をブロックする作戦をとる選手もいました。
色とりどりの球が、プールの水色にはえて輝いています。
 
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 (中には、ひとつを投げながら、なお4つ抱えている強者も!)
 
 
★水中バスケット
 
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こちらは、例年かなり白熱する病棟対抗ゲームです。
ボールの主導権をめぐって、水しぶきが激しく飛び散ります。
 
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プール縁に飛んでいったボールに、我先にと手をのばします。
気持ちと裏腹に、浮力と水圧で、思うように前に進みません。
 
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特にゴール際は、かけひきが面白いです。
緑のハチマキをつけたチームが、連携プレーでゴールをよく決めていました。
 
 
★尻相撲
 
こちらは、毎年恒例のお笑い部門、尻相撲です。
決着のようすを連写撮影してみました。
 
最初は音楽にあわせ、お尻をふりふりダンスしています。
笛が鳴ったと同時にドンッ!!!
 
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アタックを受けた青いパンツの選手が大きくバランスをくずし、
 
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勢いよく飛んで、フレームアウトしていきました^^
 
土俵かわりの台を支えている職員も、後ろのテントで見ている職員も、
応援テントで観覧している患者さんも、当の飛んでる選手たちも、
(この写真を撮影している私も)
みんな思わず顔がほころんでしまっています。
 
 
★歩くんです(箱運びレース)
 
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今年から始まった新しいゲーム、箱運びレースです。
4人一組でやる競技で、一人ひとつずつ箱をもってプールを歩き
次の走者の箱の上に、箱を重ねていきます。
 
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写真をみてお分かりのように、重なる箱は最終的に4つ。
上の写真、箱には”大器晩成”と書かれています。
 
ばらばらの箱を、四字熟語になるように並び替えて運ぶという
知力と体力を使う競技。
 
落とさないように運ぶのは大変そうでした。
 
 
★200mリレー
 
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最後は、水泳大会の花形競技、一組8人編成で行う病棟対抗リレーです。
弧を描くように飛びこむさまは、見ていてとても気持ちがいいです。
選手とともに、職員も担当病棟チームの選手に、熱いエールを送っていました。
(患者さんよりも熱くなっている職員もいましたよ^^)
 
こうして今年も無事に、全部の競技を終えることができました。
 
 
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しめは連鎖握手です。
プールサイドで、選手職員全員で輪をつくり、断酒・断薬を誓いました。
 
日差しがきつい割に水温が低めだったため、選手のみなさんは
体力をたくさん使ったでしょうが、ほんとうによく頑張っていました。
 
力を出し切った選手のみなさん、テントで声援をおくった患者さん
みんなの頑張りを見に来てくださったご家族・卒院生の方々、
準備・運営にたずさわったスタッフのみなさんも、お疲れ様でした^^
 
 

2015年7月10日 (金)

ステージミーティング ~梅雨の中休みに~

 
みなさんこんにちは。
7月になりましたが、まだ梅雨明けしていない福岡県宗像市です。
 
作業療法の一環である学習会、ステージミーティングの外出で海にきました。
 
この時期、心配されていた雨も、ちょうど梅雨の中休みとかぶったおかげで
曇り空ではありましたが、暑くもなく気持ちよく過ごせました。
 
みんなで何をしにきたかというと、海岸清掃です。
 
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 手袋はめて、気合をいれて、「さぁゴミ拾いだ~!」
 
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一人ぐらい、ほどほどに手を抜く人がいるかと思いきや
みんな黙々と下を向いて真剣に拾っています。……マジメか!
 
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拾っているのはゴミ、ではあるのですが、みんなで拾っていると、
アイテム集めをしている感覚というか、少し大きなゴミを見つけると嬉しくなったり
拾えば拾うほど楽しくなってくるような気がするから不思議です。
 
バーベキューをした残骸らしきものがけっこう落ちていて、
「楽しんだあとに、その思い出の場所にゴミを置いて帰れるものかなぁ」
と、苦笑いしたりして。
 
メンバーの一人が、針のついた注射器が1本不法投棄されているのを発見。
幸い、針の部分はキャップがついていましたが、もし万が一、
子どもがそれを拾ったり、踏んだりして刺さってしまったら…と思うと、ぞっとしました。
(もちろん責任もって、持ち帰って処分しました)
 
 
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ある程度進んだら、同じ道をひきかえしていきます。
行き道とちがって、もうほとんどゴミが落ちていません。
「自分たちが掃除をして、砂浜が綺麗になったんだという成果を実感してほしい」
というのが、講師の作業療法士・松尾先生の狙いです。
 
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時間は30分足らずだったのですが、3つのゴミ袋が大入り状態で、
重さで破けてしまうほどでした。
心なしか、いつもよりも多くのゴミが集まったように感じました。
 
 
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メンバーの一人が見つけた 誰かの芸術作品。
子どもが一生懸命集めたのかな?と、想像してみます。
こういう落し物は気持ちがいい^^
 
 
海という開放的な場所と、体をいっぱい動かした爽快感と、
ちょっといいことをしたな、という満足感。
 
ゴミ拾いをする前より、みんなの距離がぐっと近まった気がします。
帰りのバスの雰囲気も、とてもいい状態でした。
 
 
<メンバーの感想(一部)>
・少しでも役に立ちたいと思ってゴミを拾った。なかなか良かった
・外国製のゴミもあった。自分はこれからはゴミを捨てないようにしよう
・きた人がマナーを守ることが大切。これからは自然を愛そうと思う
・初めてのボランティアだったけど、楽しかった
・依存症になる前は、地域のゴミ拾い等社会貢献をしていたことを思い出した
 依存症になってからは久しぶり。短時間でもみんなでできてよかった
 
みな、地域貢献で汗を流し、心に小さな変化を感じたようです^^
 
 

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